<第101回 平成24年9月の例会報告>

<9月の例会報告>

日時:9月22日(土)
場所:大阪北浜沢の鶴ビル 8階ハマダ眼科
本日の出席者:濱田滋・濱田恒・大垣真・大垣由・松村・近藤・横井・沖田・戸
田・平峰(午前中のみ参加)・濱野真

<本日の例会内容>
(1)教科書製作の進捗状況の確認
(次回ネットワークへのアップは10月末)
・各教科書の進捗状況の確認。
・進行表の利用について。

(2)ipadにて確認されたことについて
①画像ファイル名は半角英数の小文字と「-(ハイフン)」のみ使う。
②文字を画像として処理した場合の画像の大きさ
→フォントサイズ100%:縦25px、フォントサイズ120%:縦30px を目安にする。
③文字コードの統一→文科省からのテキストデータを「秀丸」に取り込み、
Sigtunaの場合は「shift-jis」に、DolphinPublisherの場合は「UTF-8」に統一
してから利用する。
④縦書きのcssでmargin-top:○○px;とすると、ipadで再生したとき無駄な行間
が空いてしまうので、利用は避けるか、数値を最小限にする。
Ex..authe{margin-top:150%} → {text-align:right;}
⑤傍線は.underline{text-decoration:underline; text-underline:above;}とす
る。傍線に色を付ける(足立さん提案)ことについては検討が必要。
その他
・タイトルの扱いについて、ガイドラインの見直しが必要。
・キャラクターの扱いについて、音声化が必要。

(3)報告
①役員の県への登録と法務局への登録が完了。
会の名称変更(定款変更)については只今進行中。認定されるまでに数ヶ月かか
る。
②トラさんの本のデイジー化
製作完了。(戸田さん)
そこにtoraさんの声を入れてもらうようお願いしてみる。(例:タイトル)

(4)その他
・校正表の設定変更
「ipad確認」の欄を追加して、「確認」の欄は削除する。

 (5)講演会の企画
・会場は、大阪市立中央図書館5階大会議室
・演者招聘について
・タイトルについて

<午後の部>
*教科書デイジー製作進行表の使い方
教科書製作者が対称となります。
「Google アカウントにログイン」→「ドライブ(ドキュメント)」→shared
with me→中3国教出進行表(注:エクセルでな方を選択)

<次回の例会>
・日時:10月27日(土)
AM10:00~PM12:00:例会
PM1:00~PM3:00頃 質問タイム
場所:ライトハウス4階第3会議室

以上、これで、2012年9月の例会報告を終わります。

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  濱野 真士
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第6回マルチメディアデイジー図書講演会(平成24年12月2日)



 



























6回マルチメディアデイジー図書講演会


読めなくても、勉強がしたい


―読みに困難を抱える子どもたちを自分なりの学び方へつなぐ―

 


特別支援教育がスタートして6年目になりますが、まだ充分な支援を受けられていない子どもたちがたくさんいます。その中に、目が見えているのに読むことがとても苦手という特性を持つ子どもたちがいます。LD(学習障害)、なかでもディスレクシア(読み障害)の子どもたちです。


「読みにくさ」は見た目にはわかりにくいため、学校の先生や親など身近な人たちでさえ気づくのが困難です。本人は勉強がしたいと思っていても、なかなか結果に結び付かないため、自信を失い、さらに周囲からは”怠けている””やる気がない”との誤解を受け、多くの子どもたちはその気持ちを受け止められることなく勉強をあきらめてしまいます。


あなたのまわりにそんな子どもはいませんか?まずは気づいてください。そして個人の特性に応じて、読み方にも色々な方法があることを教えてあげてほしいと思います。私たちは、子どもの学習を保障する合理的配慮の方法の一つとして、だれもがアクセスしやすいデイジー教科書を提案し、情報を提供したいと思います。


今回は、午前中に「デイジー教科書再生ソフトインストール講座」を設けました。再生ソフトのインストール方法を知りたい方は、ぜひこの講座にご参加ください。


 


日時:     平成24年12月2日(日)


午前の部 10301200  デイジー教科書再生ソフトインストール講座

             






















午後の部 130016:30  講演会    


                                      


場所:     大阪市立中央図書館 5階 大会議室


550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2


地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線 西長堀駅下車7号出口


 




講演会定員:  100名(申し込み不要・当日先着順)


参加費:  無料


 


共催:NPO法人 奈良デイジーの会


              大阪市立中央図書館


              近畿視覚障害者情報サービス研究協議会


   後援:社会福祉法人日本ライトハウス




プ ロ グ ラ ム


































午前の部



デイジー教科書再生ソフトインストール講座


 



10:30 12:00






デイジー教科書の再生方法について知りたい方や、再生ソフトのインストールに困っている方のための講座です。講師が実際に再生ソフトをインストールしながら説明をします。そのほか、再生についての質問・疑問にもお答えします。


可能な方はパソコン、iPadをご持参ください。(ご持参されたパソコンの条件によっては、再生ソフトのインストールが会場では完了しない場合があります。あらかじめご了承ください。)


パソコン貸し出し希望の方は奈良デイジーの会事務局へメールにてお申し込みください。


午後の部



講演会 13:00 16:30


 



 


デイジー教科書紹介 13:05 ~ 13:15


 






講演1    13:20
~ 14:20


品川 裕香(しながわ ゆか)  


〔教育ジャーナリスト・編集者〕


〔文部科学省中央教育審議会特別支援教育の在り方に関する特別委員会専門委員〕


 


 



講演2 14:25 ~ 15:10




河村 宏(かわむら ひろし) 


〔デイジーコンソーシアム元代表〕


〔国立障害者リハビリテーションセンター特別研究員〕


 


休憩  15:10 15:20


 



事例報告1 15:20 ~ 15:45


芳倉 優富子(よしくら ゆふこ) 〔小学校教諭 LDADHD等通級指導教室担当





 



事例報告2 15:50 ~ 16:15


岡田 恵未(おかだ えみ)  〔小学校教諭 学級担任


 


 



質疑応答  16:15 ~ 16:30








*会場内での御飲食はご遠慮ください。 


 

お問い合わせ先


NPO法人 奈良DAISY(デイジー)の会


http://www.gsk.org/


E-mail:naradaisy@gsk.org


大阪市立中央図書館 利用サービス担当


http://www.oml.city.osaka.jp/




 06-6539-3326 Fax 06-6539-3336




配布用資料chirashi1104.pdf

<第100回 平成24年8月の例会報告>

日時:8月25日(土)
場所:日本ライトハウス情報文化センター4階第2会議室
出席者:濱田し・濱田つ(午前中のみ参加)・大垣ま・大垣由ゆ・長本(午前中のみ参加)・松村・沖田・近藤・ 國武・横井・濱野ま

<本日の例会内容>

(1)教科書製作の確認
・教育出版中3国語→文法の活用表と漢字の練習の製作は省略する。
・三省堂小6国語の副読本(学びを広げる)の製作→当面の間保留。
・国語の付録部分の製作については、基本的には読み物を中心におこなう。その他本の紹介やローマ字の表や文法など。

(2)ipadでの教科書確認について
・「ipad」で再生すると、画面に画像が表示されない。
→画像のファイル名に大文字が含まれていた。画像のファイル名は、半角英数の小文字のみに。
・画像扱いの漢字等大きさが適切でない→縦横20pxくらい

(3)テストのDAISY化
小6国語2学期分5枚
小6算数2学期文6枚

(4)報告
①ライトハウスセミナー(7/29)
手伝い:國武、濱野ま、濱田し
30人弱の参加があった。
参加者の半数は教育関係者であとの半分は親御さんや議員さん。
教科書デイジーの申請方法についての質問が多かった。
②ふじつぼ製作講習会(8/4・5)
講師:國武
スタッフ:濱野ま、大垣ま、近藤、沖田、濱田つ
・参加者:13名
・製作マニュアルの修正
→MDFファイルのところで、「span.mdfを選択」を追記。
③大阪府支援教育研究会ICT活用プロジェクト夏期講座(8/17)
参加:濱田し
田中直寿先生(和泉支援学校)の講座
・マルチメディアデイジー図書・教科書の活用事例
・「和太鼓」wordの読み上げフリーソフト の紹介
「Word2010」にも対応
http://www.geocities.jp/jalpsjp/wordaico/wordaico.html
④デジタル教科書学会(8/18:青山学院大学)
参加者:沖田先生・濱田し
・構成員は学校の先生が多く、研究者は少ない。
・認知障害についての意識がなかった。我々はもっと声をあげるべきである。
・DAISYについての誤解があった。
⑤絵本ギャラリーin奈良(8/18・19)
スタッフ:濱野ま、大垣ま、横井、濱田つ、濱田し
参加者数:合計約200人
・調布デイジー製作「狸の与太郎」「こぞうさんのおきょう」も活用させてもらった。
・図書館関係の人(奈良市立中央図書館、奈良教育大附属中学校図書館)も見に来てくれた。

(5)12月の講演会にむけて
予定日時:12月2日(日)
場所:大阪市立中央図書館5階大会議室
講演会で実施したいことの提案
・ディスレクシアへの理解を広めたい。
・目が見えるのに読み難いことについて、具体的に説明してほしい。
・toraさんの本のデイジー版のお披露目。
・先生からのデイジー教科書活用の事例報告。
・テストのデイジー版を使った事例報告。(小学校・中学校)
・午前中を使って、パソコンの使い方の説明。
例えば、再生ソフト(「AMIS3.1」等)のセットアップ(予約制)。
 トラブル解決。
 アンドロイドの使い方
 VODの使い方(技術開発の方にも参加いただけたら)
・EPUBとDAISYについての話が聞きたい
・新聞社にも講演会に来てほしい。

<次回の例会>
・ 日時:9月22日(土)AM10:00~PM15:00頃
午後は質問タイム
・場所:北浜沢の鶴ビル1F(祭日につきライトハウスが休館のため)

 以上、これで、2012年8月の例会報告を終わります。

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  濱野 真士

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<第99回 平成24年7月の例会報告>

<7月の例会報告>

日時:7月28日(土)
場所:大阪北浜沢の鶴ビル 1階会議室
本日の出席者:濱田滋子・濱田恒・大垣真帆・大垣由・松村・近藤・横井・荒田
午前中のみ参加)・國武・濱野真

■本日の例会内容

(1)教科書製作の進捗状況の確認
(次回8月末ネットワークへのアップに向けて)
①教育出版中3国語の製作担当について
②教育出版中3国語 近藤組の校正順の変更

(2)会の名称を決める
例会では「NPO法人マルチメディアデイジー NaD(ナディー)」に決定。
NaD(ナディー)について
奈良デイジーの奈良からとった「Na」とデイジーの「D」との組み合わせ。
奈良デイジーを知っている人にとっては奈良デイジーを思い起こす音であるし、
知らない人にとっては愛称として呼びやすい名前。
同時に、「NaD」は「いつでも・どこでも・だれでもデイジー」の関西風?表現
として「なんでもDAISY」の意味も兼ねる。

★(ところが例会の後日、「マルチメディア」について再検討が必要となる。こ
のことについては追って報告します。)

(3)報告
①国際セミナー(7月7日)
・「防災のユニバーサルデザインとDAISYの役割」:河村宏氏
・「「DAISYとEPUBによる知識アクセス-災害知識のユニバーサルデザイン」:マーカス・ギリング氏(EPUBの技術開発担当者)
・「タイにおける防災の取り組みとDAISY=EPUBの活用」:モンティエン・ブンタン氏(タイ上院議員、タイ視覚障害者協会会長)
・「東日本大震災の教訓と被災者への知識アクセス支援の課題」:宇田川真之氏(人と防災未来センター 主任研究員)
②2012年度第1回ネットワーク会議(7月18日)
・2012年度福祉医療機構助成事業計画
・2012年度製作教科書一覧
・2012年度教科別学年別生徒数
上記資料をインターネットディスクにアップします。

(4)予定
①ライトハウスのセミナー(7月29日)
「第3回マルチメディアデイジー教科書体験・活用セミナー」
手伝い:国武・濱野真・濱田滋
②研究事業の会議(8月2日 於:リハ協))
「民間組織・支援技術を活用した特別支援教育研究事業(障害のある児童生徒のための教材普及推進事業)」
・活用マニュアルと製作アニュアルの作成と提供
③ふじつぼ主催デイジー図書製作講習会(8月4,5日) 
於:大阪市立総合生涯学習センター5階 メディア研修室
・講師:國武
・スタッフ:・濱野真・大垣真・近藤・沖田・濱田恒・濱田滋
④デジタル教科書学会(8月18日)
於:青山学院大学
⑤絵本ギャラリーin奈良(8月18,19日)
於:奈良教育大
時間:10:00~16:30
・スタッフ:
18日:濱野真・大垣真・横井・濱田恒
19日:濱野真・大垣真・濱田滋

 

■午後の部

(1)伊藤忠財団のマルチメディアデイジー図書「わいわい文庫」拝見
CD3枚で「Ease Reader Express」付き
拝見した作品と感想
①「くださいな」(ひろちゃんえほん・4)
・画像が縦にスクロール。もう少し小さくしてほしい。
・テキストありとテキストなし(演劇風)の2種類。
演劇風って何かと思いました。紙芝居風です。
②「11ぴきのねこ」
・テキストの部分の画像は削除した方がいいのでは?。
著作権の関係上、絵本の部分の変更を避けているのかもしれない。
・テキストありとテキストなし(演劇風)の2種類。
③「森おばけ」
・読みが少し速すぎる。
・横書きで製作。
④「ホットケーキ」
・読み方がやさしくない。
⑤「ひまへまごろあわせ」
・読み方がしみじみ読み。ねむたくなった。
・リズム感があまりない。
⑥「浦島太郎」
・画像がほとんどない。
⑦「やおやさん」
・文字をもう少し大きくしてほしい。
⑧「やおやでおかいもの」
・同じ画像が何回も出てくる。
・内容と画像が一致していない。
◎伊藤忠財団への質問
・本の選択基準は何ですか?
・ユーザーさんとのやり取りはあるますか?
・ipadでも再生できますか?
・音訳か朗読かの判断はだれがしていますか?
・製作ガイドラインはありますか?
・製作にどれくらいの時間をかけていますか?

 

<次回の例会>

・日時:8月25日(土)
連絡事項等:AM10:00~PM12:00頃
質問タイム:PM1:00~PM3:00頃
・場所:日本ライトハウス4階会議室

 

 以上、これで、2012年7月の例会報告を終わります。

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  濱野 真士

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